ドイツワインは下記いずれかの性格を持ったものです。
格毎にそれぞれ最適なお召し上がり方のTPOが御座います。
若いブドウの粒から作られたワインでスッキリとした味が特徴です。
食前あるいは料理と共にお召し上がり下さい。
やや甘口です。
→Q.b.Aワインのページへ
このワインはワインだけでも料理と共にでも美味しく召し上がって
いただけるワインです。
やや甘口です。
→Kabinettのページへ
成熟させたブドウの粒から長い樽詰めの時間をかけて
作られたワインでまろやかな味と香が特徴です。
ワインだけでお楽しみいただくか、食後に召し上がって
いただくのがこのワインの味を最も活かす召し上がり方です。
甘口です。
→Spatleseのページへ
通常の「酒」のイメージを超えた、えも云われぬ飲みもの、
といった深い味わいのあるワイン。
ワインだけで、あるいは食後にじっくり味わって下さいませ。
甘口です。
→アウスレーゼ
10℃前後(冷蔵庫で3〜5時間冷やした温度に冷やしてお召し上がり
いただくことが大切です。
グラスの中のワインの透明な色、ブーケを吟味しながらお召し上がり下さい。
開栓後 QbA Kabinett で3〜4日間、Spatlese Auslese で7日位は味が落ちません。
(ものによっては、開栓後2、3日経った方が味わいが増すものすらあります。)
その間は冷蔵庫に保存し、ゆっくりお愉しみ下さい。